府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
義務教育部門においては、県内でもいち早く導入した児童・生徒1人1台パソコンの優位性を生かし、授業改善やオンライン学習、また端末を利用した授業に加え、家庭学習や欠席時の遠隔授業としても活用するなど、GIGAスクール構想は府中市の教育に着実に定着しているところであります。
義務教育部門においては、県内でもいち早く導入した児童・生徒1人1台パソコンの優位性を生かし、授業改善やオンライン学習、また端末を利用した授業に加え、家庭学習や欠席時の遠隔授業としても活用するなど、GIGAスクール構想は府中市の教育に着実に定着しているところであります。
これは、毎日の持ち帰りということとは少し質は違いますけれども、広くは遠隔授業なども見通した対応と捉えております。
端末を活用した授業の日数は週当たり3.8回、これに加えて、家庭学習や欠席時の遠隔授業としても活用するなど、GIGAスクール構想は府中市の教育に着実に定着しているところです。 令和3年度からは、府中市独自カリキュラムとして、全ての学校で実施していることば探究科では、聞く力・読む力・話す力・書く力を体系的に育成することとしています。
あるいは、地域振興もそうですし、特にICT都市ふちゅうとして、先日も近畿大学との包括連携協定を締結しましたけれども、大学と連携した遠隔授業が学校の売りにできるのではないかと、そういうアイデアで検討してまいりましたが、まだアイデアベースで終わってしまっているのが現状であります。
既に多くの学校からタブレットを活用した実践報告を受けており、例えば地域の文化財を紹介するQRコードを掲載したパンフレットを子どもたちが作成したり、テレビ会議システムを活用して他県の学校と希少生物の保護活動について意見交換を行った遠隔授業を実施したりするなどの取組がございます。
さらに、個々の情報を双方向でリアルタイムに共有することで、効果的な協働学習や学校を越えた遠隔授業にもつながるものでございます。 これまでの授業の進め方の中心であった、先生が黒板を使って一斉に授業を進めるだけでなく、児童生徒同士がICTを学びの道具として使いこなすことで、授業が進めやすくなるものと考えます。
今こそ遠隔授業の活用準備を積極的に進め、学校休業中においても児童・生徒の授業を保障する必要があるように思います。GIGAスクール構想により、児童・生徒一人一人にタブレットが貸与され、遠隔授業の展開に向けてのハード環境は整いつつありますので、次は遠隔授業を運用できるようにスキルアップ研修等によりソフト環境を準備しておくことだと思います。
遠隔授業の実施環境の整備ということで,教育で使う電子黒板及びスタンドということで,47教室ということは,単純に割れば,一つの学校が七つずつぐらいかなと思うんですが,以前にも電子黒板を買ったり,いろいろ器具的には充足しとるんかなと思うんですが,これが二重投資になったり,置く場所というか,教室へかけるとこがちゃんと確保できるんですかね。 それと……。ちょっとそれから聞いてみましょう。
いわゆるリモートですとか、そういう遠隔授業になって、なかなか回線が遅くて画面が固まってしまったりというようなことで、情報格差による教育格差も生み出してしまうんじゃないかなというようなことも考えるんですけれども。そうした生徒たち、学生がいるという御認識はございますでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。
いま議員が御紹介されましたICT機器等を活用した遠隔授業と、そういうようなことをやっている学校もあるということでございました。ICT機器につきましては、本市におきましても今年度、少し整備を進めていきまして、各学校で持ち運びができるようなものに、使いやすい状況にもなってきております。また、そのことで活用の幅も広がってきているというふうなことがございます。
じゃあどのくらいの通信スピードが必要になってくるのかということなのですが、国の標準仕様書というのが実は公開されておりまして、そちらに例示されている計算によりますと1学級40人が遠隔授業としてテレビ会議を利用するとすると端末1台当たりが2メガbps、2メガです。40台を利用すると80メガbpsほどの容量が必要になるということです。つまりギガで言いますと1教室当たり0.08です。
そして、どこでも活躍できる人材をというような文言もありますけれども、そういったことを考えていくこと、それからこの計画を立てられたときから時間も経過をいたしておりますし、この間、社会情勢でありますとかGIGAスクール構想など、いわゆる遠隔授業ができるように、いよいよなってまいったというようなところもございますけれども、そういった中で計画は計画としてある中で、そこを踏まえながら、さらに社会情勢の変化、コロナ
また、その他の分野でのスマート化の取り組みについてでございますが、教育分野では離れた学校を結んだ遠隔授業、通信分野では5Gを活用したスマートオフィスの実証実験に取り組んだところでございます。 交通分野では、広島大学を中心とした地域において、将来の自動運転につながるデータ収集に向けた実証実験に着手することとしております。
学校も、人数が減少して統廃合が進む予定でありますが、遠隔授業が当たり前になると、遠くの学校に通う必要もなくなるかもしれません。 お尋ねいたします。 尾道市内でも、既にドローンを使った映像転送実験を実施していると思いますが、尾道市として、5Gをどのようなイメージで市内展開していく予定でしょうか。 ○議長(福原謙二) 理事者より答弁を求めます。 平谷市長。
本市では、高速、低遅延、多接続が特徴の次世代通信規格5Gを活用し、2月に遠隔授業を行われました。河内西小学校の指揮者に基づいて、それがネットワークで河内小学校のピアノ伴奏が行われ、その画像に基づいて、両小学校の児童が歌うというもので、ぴったりとそろっていたそうです。 この実験で、5Gを利用することにより、タイムラグのない通信が実証されました。
124 ◯栗栖委員 済みません、先ほどICTの関係で、ほぼというか今年度整備されたということだったので今後の展開についてお伺いしたいのですが、文部科学省では例えば離島であったり山間部で教員が確保できない地域に遠隔授業というのを推進していくという考えがあるようです。
それで、最後に5点目ですが、文部科学省が離島や山間部にある小規模な公立小中学校にテレビ会議システムを導入して、合同の遠隔授業を支援するようになっています。ですから、来年度から4年計画で行いますが、庄原市はこうしたものにはどう対応するのか。
次に,教育方法についてでございますが,本学語学センターのコンピューターネットワークを利用し,時間割に関係なく,学生が自由に設定した学習時間に,英語のリスニングとリーディングを集中的に訓練する「CALL(コール)英語集中」を平成14年度から開講するとともに,現在,IT技術を活用した遠隔授業の検討を進めております。
高度情報化の推進につきましては、通信・放送研究成果展開事業として、広島大学地域共同研究センターと向陽中学校、高美が丘中学校を光ファイバーで結び、遠隔授業等の実証実験を行うとともに、「情報トライアングル」の社会実験に参加したところです。また、従来のホームページに、生涯学習情報を提供するページを追加し、より手軽で便利に利用できるよう改良したところであります。
また放送通信研究成果展開授業、マルチメディア研修でございますが、これでは2の中学校が広島大学の教育施設等と光回線、CATVなどによる情報通信ネットワークで結ばれ、遠隔授業などを効果的に実施するために必要となる先進的な情報通信技術の研究を進めていくことになっており、さらに充実した環境の中で教育を進めていくことができるものと考えております。